最高の仲間

 08, 2017 00:10
「すべてに関して、ピッチ外でもチームメイトのことを思い合える最高の仲間」


この言葉は、2013年12月26日に行われた、当時Tリーグで行われていた翌年のT1リーグ参入を決める「Tリーグ入替戦」を戦った堀越のキャプテン鈴木が、試合後のJ SPORTS土屋さんの取材に応えた時の言葉です。
(対戦は東海大高輪台。選手権で対戦し負けた相手でした。)

2013年Tリーグ入替戦
対 東海大高輪台
前半3-1
後半0-1
合計3-2

試合終了最後の1分前からの動画
(試合のフル映像もあります)
https://youtu.be/gRZ63rXwqTM
得点シーンの1つ(映像粗いです)
https://drive.google.com/file/d/0B6A8J05uALA5QVJIMDhtZm8wNkE/view?usp=sharing


現行のTリーグとは若干システムが異なり、T2リーグ、20チームを2グループに分けていた最後の年で、翌年からT2の10チーム18節制への移行のため半数以上はT3へ自動降格してしまうと言うある意味厳しいシーズンでした。

選手権は悲願の西が丘、全国舞台復帰を狙うもベスト16で思わぬ敗退。リーグで残り3節に加えて順位決定戦と入替戦を戦えばT1リーグへ昇格できると言う状況。選手権を終えてTリーグの試合を最大5試合も残している状況でも、3年生を中心に色々悩みながらも最後までやり遂げようと選手権から切り替えて無敗で最終節まで終えて、年末の最後の入替戦まで戦った年でした。

参考:
Tリーグ2013 (T2・Aブロック)の堀越(勝ち点27・得点32、失点8、得失点+24) 
10チーム9節制+順位決定戦+入替戦
(この年、入替戦の末T2の1-3位がT1昇格、4−9位がT2残留、10-20位がT3降格、この後2014年から10チーム18制へ移行)

FCトリプレッタユース (2 -0)
----(入替戦の末昇格)---
多摩大学目黒高校 (2 -1)
都立東久留米総合高校 (4 - 2)
駿台学園高校 (5 -1)
-----(残留・降格ライン)-----
早稲田実業高校 (3 - 1)
東海大学菅生高校 (2 - 0)
都立国分寺高校 (2 -1)
日本大学第三高校 (10 - 2)
東京成徳大学高校 (2 - 0)

その時に、先述の土屋さんの取材には、キャプテン鈴木のこのような言葉と共に試合の様子が紹介されています。

『「自分たちにできることは何かと考えた時に、後輩へT1の舞台をプレゼントしようという気持ちが強い選手が残ってくれたので、3年生を中心に最後に勝てたことは本当に良かった」

とキャプテンの鈴木が話した堀越。立ち上がりからのラッシュには鬼気迫るモノがあり、3年生の"置き土産"に対する想いは強過ぎるほどに伝わってきました。』

(この最後の試合は1年生から3年生まででチャレンジした試合でした。)

この年の3年生は、入学する前のシーズンT1リーグ(11節制)で勝ち点が得られずにT2降格ととても悔しい想いをした後の4月に、東日本大震災の混乱が続く中で入学した年代です。このチームで『自分達は』という想いも強かったと思います。


サッカーは相手があることですので、想いのとおりに必ずしも全てが達成できないかもしれません。

しかし、

自分達、自分がどうしたいのか、何をチームで目指すのか、自分達はできる、という強い想いで先ずは今できることを精一杯やってみること、サッカーを楽むこと、結果に拘りながらチャレンジできる舞台を楽しむことが大切で、そのプロセスこそが高校サッカーの財産と私は思います。

『最高の仲間』と、

今季のシーズンも最後まで。

応援しています。


(歓喜の笑顔と、歓喜と涙で終えた2013年)
IMG_8285.jpg

IMG_8264.jpg

IMG_8238.jpg

IMG_8214.jpg

IMG_8343.jpg

IMG_8365.jpg

IMG_7442.jpg

IMG_8253.jpg

IMG_7862.jpg

1388068173483.jpg

IMG_8347.jpg





COMMENT 0

WHAT'S NEW?