Jリーグの試合で起こったこと。

 25, 2017 22:26
J2 34節 松本山雅FC 対 レノファ山口

この試合が始まるまでは、第4位の松本に対し、山口は第21位という状況。

このままの順位で終われば、

松本はJ1昇格プレイオフ出場権を手にできる圏内の4位(3−6位がプレイオフ)

一方、山口の21位は、このままの順位で最終節まで終われば『自動降格』

試合は、

なんと2-0松本リードの状況で、後半ラスト6分から山口が3得点し2-3と大逆転で終了しました。

卒業生の岩間選手もスタメンで出場していました。

会場は、松本のホームである『アルウィン』

多くのサポーターも、勝利目前に勝ったも同然という雰囲気であったそうです。後半ラスト6分から失点するまでは。

あるサポーターの方は、このように言っています。『世紀の大逆転負け』と。

敗因に、『ベンチの采配が悪かった』『DFが悪い』という声がある中、あるサポーターがこのような分析をしていました。

相手の山口は、現在21位で、これまで4連勝している相手、ホーム『アルウィン』だし、もう勝ったも同然だ。

アルウィンの雰囲気が、そういう考えで包まれていたそうです。

ゴール裏(サポーター)の声援は小さくなり、拍手もまばら。

まるで試合が早く終わることを待っているかのようで、

それは、選手に伝わっていたのではないかと。

緊張の糸はプツリと切れ、緩く漫然としたムードが油断を招き、守備を崩壊させ、連続失点を招いてしまった。

このように分析をしていました。(色々な立場で、色々な分析があると思います。)

山口の目線からすると、何としても勝ちたい試合。最後まで諦めずに見事な逆転だったと思います。

サッカーは、前の試合で勝たせて頂いたという結果が、次の試合も勝たせていただけるというものではありませんね。

どんな試合も、目の前の試合に良い準備をして入ること。

ピッチの中で起こっていることが全てで、最後の笛が鳴るまで最高のパフォーマンスをして強い気持ちで『やりきる』こと。サッカーは、これに尽きると思います。

そして、『ブレずにチームを信じて』積み上げをする、チャレンジをしてサッカーを楽しむことと思います。

ブレずに繊細な面がある一方、目の前に起こることを判断してより大胆にやることもサッカーには必要な要素と思います。

堀越の元キャプテンが、

チームに『次の試合に勝つことだけを考えよう(良い準備をして試合に入ろう)』と言っていたことを、以前も紹介しました。まさに、その通りと思います。

そもそも、次の試合があるということは、最高のチャンスと思います。チームで精一杯チャレンジしてみることと思います。

『試合の借りを、試合で返す』(もちろん、リスペクトが前提です)ことができるのもサッカーです。

幸いなことに、堀越の選手達は次の試合が決まっています。

シーズン最終盤、今のこの状況を最高に楽しんで、次の試合をまずはやりきってみてほしいと思います。


松本 対 山口の試合後、卒業生の岩間選手のインタビューを、J SPORTSの土屋さんが掲載してくださっています。

このようなことを話してくれています。

『本当にただ反省するだけじゃなくて、しっかりと次に生かさないと、残り8試合で大事な試合が続く中で、また同じミスを繰り返したら絶対に自分たちの目標に辿り着かないと思うので、これを反省しつつ、良い糧にしたいですね。』

https://www.jsports.co.jp/football/jleague/blog/j-league-report/j234-4/

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